行動指針
私たちシルバーネットでは、以下の行動指針のもと、 ミーティングや研修・講習に積極的に取り組んでおります。
スタッフミーティング
より良いサービスを提供するために、利用者様からのご意見ご要望をまとめ、定期的に連絡会議を行っています。
研修・講習制度
個々のスタッフが現場での不測の事態等に的確に対処できるよう、 随時講習会や研修会、ミーティングを開催して、スキルアップに真剣に取り組んでいます。 また、労働者支援施策(法律)等を正しく理解し、活用できるような説明会や研修等を行っています。
◆より良い福祉用具を利用者様へ提供する為、最新のマットレス勉強会を行いました。
◆利用者様の尊厳への配慮等を皆で考え、排泄ケアの見直しを図る為の研修会を行いました。
◆ケアマネージャーや福祉用具専門相談員が最新の福祉用具の特徴や使用方法等を学ぶ為、メーカーの協力の下、歩行器に特化した研修を行いました。
◆労働者の福祉に関する法律【介護休業の取得】等を正しく理解し活用できるよう、専門職の講師をお招きし研修を行いました。
◆視覚障害者の方々の思いを疑似体験を通して理解し、移動を安全に行って頂くための声掛けや介助方法を学びました。
◆江南消防署の方々にご協力頂き、新人スタッフを中心に、心肺蘇生法・AEDの取り扱いに関する4度目の座学・実技研修を行いました。
◆利用者様に『温泉』を体験して頂くために、【かんぽの宿・恵那】にて、電動吊り具を使用した安全な入浴介助研修を行いました。
◆利用者様やご家族の思いに少しでも寄り添うことが出来るよう、江南厚生病院透析室主催の『腹膜透析体験研修』に参加しました。
◆不測の事態に備え、江南消防署さんのご協力の下、心肺蘇生法・AEDの取り扱いに関する3度目の座学・実技研修を行いました。
◆『誰の笑顔のため?』をテーマに、サーブ介護センター代表取締役 後藤献児朗社長をお招きし、[みんなが笑顔になれる為の心の在り方]等の大切な事を学びました。
◆福祉車両試乗会への出展
一宮市のiビルで開催された、地域のカルチャーサークル【チアフル・ママ】のイベントに福祉車両等を出展し、車椅子で安全に外出できることを乗車体験を通して知って頂きました。
資格取得を目指すスタッフに対し、先輩スタッフが交代で週1回、スキルアップ研修を開催しています。
知識や経験のある人が周りの人に伝え、そこから互いに学びを得る…。
こうした取り組みにより、『相互共育』を大切にしています。
◆帝人ファーマ株式会社さまご協力のもと、在宅酸素機器の取り扱いに関する講習会を行いました。
在宅酸素を利用されてる方への、注意と知識の習得など、ご家族へのサポートが行えるよう学びました。
◆江南消防署からの指導員の下、心肺蘇生法・AEDの取り扱いに関する研修を行いました。
◆『潜在力を引き出す介助』の著者、田中義行先生をお招きして、介護技術講習会(テーマ:進化する介護技術を共に学ぼう!)を開催しました。
他の事業所の方達と交流を深めながら、現場で活かせる介護技術を、実技を交えて学びました。
◆江南消防署の方々をお招きして、心肺蘇生法の研修を受けました。
◆車椅子の取り扱いについて
車椅子各部の名称や折りたたみ方、押す、キャスター上げなどの基本動作を学びました。 実際に車椅子に乗ることで、利用者様の気持ちを理解し、どのように操作すれば安全で快適な介助となるかを身をもって感じることができました。
◆移動・移乗介助について
基本的な介助動作を学ぶと共に、現場で起こり得る事故や危険についても学んでいます。
また、力のモーメント、重心移動、慣性力を互いに体感し、ボディメカニクスを活用する大切さを学びました。
◆調理実習について
利用者様のお宅で行われる調理。利用者様に更に美味しい料理を提供できるよう、講師の先生をお招きして調理に於ける知識や工夫を学びました。
個人情報の保護について
行動指針の一つである「守秘義務」のもと、個人情報の保護を重要事項として位置づけ、「個人情報保護に対する基本方針」を定め、確実な履行に努めます。